2018年07月29日 (日)
あれは6月20日の事じゃった。(・.・;)
幸陽荘の近くに加藤川河川敷という場所があります。
これが加藤川河川敷から見た幸陽荘です。(^o^)
こんな感じで散歩中。「んんっ。???」 氏、曰く「なんだばこれ???」
石にしてはなんか柔らかそう?!!だし。
えーっ!!まさかのすっぽん???? 実は、この後、棒で突っついてみたら首を引っ込めるではありませんか。「生きてる。でもこのまま放置すれば干からびてしまうんじゃないか?」と会議となり、介護老人保健施設の役割でもあります、リハビリを目的とした「保護」となりました。
という事で、幸陽荘正面玄関わきの水槽でリハビリを始めたものの、皆、これまで経験がない動物のリハビリ(飼育)に四苦八苦。餌さは?環境は?今後は??等々。どじょうやタニシを田んぼから捕まえ水槽に入れたり、キャベツや亀のエサをやったりと。一番、熱が入っているのは事務職員。そして、リハビリ職員。(結局、何を食べるんだ??不明なままです)
そうしたら、なーんと、《卵》を産んじゃったのです。という事は、このスッポンちゃん、
メスだったんです。10個も産んじゃいました。大きさは、ブルーベリー位です。
なんと、事務職員たち、孵化させようとカッバッテます。(無精卵だから孵化しないでしょ!!というささやきにも動じず^_^;
先日、加藤川の管理者である弘前市にも相談したのですが、まだ返事もなく1ヶ月が過ぎました。けなげに生きるスッポン子に当然の如く愛着がわき、もうしばらくリハビリを!と思っている今日この頃です。
それでは Goodday 工藤でした。