2020年05月24日 (日)
先日行われた三階のさくらまつり🌸
その中のイベントで行われた、お金をかけずに職員の出来ることを特典しようと行ったのが、当たりの付いたくじ引き!
クジ引きをして当たった方にサービスが行われたので紹介します。
現在、進行中で写真が無いものもありますが、特典がプレゼントされ次第更新していきます
M様は事務 相馬さんから楽しい電話📞
もしもし~
「楽しいお話ありがとう。また電話してね」喜ばれていました
S様は石岡ケアマネとコーヒー
石岡ケアマネジャーからコーヒーをご馳走になりました。一緒にお話ししながら飲むコーヒーは格別?かな?
S様は赤石介護長から好きなジュースのプレゼント🎁
好きなジュースを一緒に買いに行きました。3本も買ってくれたと喜ばれていました。
後から聞いた話では買ってもらったお茶はお口に合わなかったようで「不味くて捨てちゃったのよ~」と話されていました。介護長には内緒にしておきましょうね♪
O様は三上さんからのお部屋の飾り付け
飾り作成中
K様は鎌田さんからハンドマッサージ
ハンドマッサージ後に保湿クリームもたっぷりと塗ってもらってました。気持ち良すぎて寝てしまったのかな?
S様は清野さんと一緒に散歩
この日はとても天気も良くて岩木山がとても綺麗でした!
T様は斎藤(な)さんからのタンス整理
ほんの少しだけ乱雑だったタンスを綺麗に整頓してもらいました。これからも綺麗にしていきましょう♪
T様は濱田さんからのためになる濱田塾
軟膏の塗り方について濱田さんから教えてもらってました。
H様は平澤さんからの何かのメンテナンス
何かということで…顔をキレイにしてあげました♫
顔の産毛もキレイにならさっぱりしました‼️
S様は奥田さんからの肩もみサービス
日程調整中
O様は福田栄養士からの手作りスイーツ
スイーツの予定でしたが、お金をかけずにということで・・・たくさん食べれるしポップコーンにしました~
なぜか匂いに釣られて他の方もたくさん来て皆さんで美味しく楽しみました。
K様は成田さんからのハンドマッサージ
気持ちよくマッサージしてもらい嬉しそうでした‼️またお願いしたいものです🥺
という感じで各特典がプレゼントされました。
他にもありますので…その②でお知らせします。
以上クジのサービスその①でした・・・
いわきやま新聞
2020年05月24日 (日)
2020年05月23日 (土)
2020年5月11日(月)
事例発表「生活リハビリによる自立支援」
入所から在宅復帰に向けた取り組み
3F介護主任 村上 幸子
事例 78歳・女性・旦那様と二人暮らし。
内臓疾患や骨粗鬆症などの様々な病気を患っていた中、全身に
痛みを生じ、体を動かすことが困難となり、救急外来を受信される。
検査により新たに胸椎圧迫骨折や腎機能障害などが見つかり、
そのまま入院となる。その後、加療による状態が、落ち着いた
ことにより入所。
入所時は円背が強く無気力で、こちらの質問に対して、辻褄
の合わない話をされてました。また、ふらつきも見られ左眼が
ほとんどみえないため転倒のリスクが高く、排泄も不安があり
ました。
今後について本人の思いや目標を聞いてみました。
・旦那様のことが心配なので家に帰りたい。
・一人で歩けるようになりたい。
・茶碗洗いや、下膳を手伝いたい。
など話してくれました。
本人の目標ができたことにより、今まで興味がなかった軽作業
を積極的に行うようになりました。他の利用者や職員にも
気づかいが出来るようになり、周りが見えるようになりました。
また仲間もでき、その仲間といっしょに朝廊下で歩く練習を
始めました。
リハビリと生活リハビリ
最初はシルバーカー歩行を行うも2~3m歩行すると、ふらついたり
左視野欠損により、周囲にぶつかったりしていました。
シルバーカー歩行の距離も伸びてくると徐々に杖歩行にも挑戦し始め
ました。自信を持ちだしてきたことで自ら茶碗洗いを手伝うように
なりました。
本人のやる気が強くなるにつれ、リハビリの成果もあらわれ
始めました。
独歩での階段昇降や、エレベーター操作を含めた歩行練習も
安定してきました。
在宅復帰を意識されるようになり、トイレなど日常生活も
杖で歩くようになりました。
在宅復帰に向け退所1か月前には、自宅へ1週間の外泊をし
旦那様に料理を作られてます。また転倒防止に段差を解消
する為に旦那様が滑り止めマットを敷いたり、手摺をつけて
くれました。
そして在宅復帰の準備は整いました。職員をはじめ他の利用者
が心から在宅復帰を喜んでくれました。本人も、やはり自宅が
一番落ち着くと話されてました。
最後に。
車椅子からシルバーカーへ、シルバーカーから杖歩行。
杖歩行から独歩へと段階的に目標が上がっていきました。
ここまで目標をクリアーできたのは、本人の努力は、もちろん
ですが家族のささえや他の利用者の協力があったからです。
また介護・看護・リハビリの職種をこえたスタッフたちが
同じ目標で情報を共有しながら、ブレることなく連携して
やりとげたからだとおもいます。
この経験を活かし、これからも在宅復帰にむけた取り組みを
施設一丸となって続けていきたいと思います。
なお、当荘では事例発表において、理事長自ら理事長賞を
設け発表した職員に直接、手渡しております。
職員の一生懸命を無駄にすることなく、取り組んだことを
正しく評価しております。事例発表は職員の動機づけの、
一つとなってもいます
2020年05月20日 (水)
2020年05月20日 (水)
コロナウイルスで、「ギャラリーこもれび」の作品展の展示が出来ないので二階、三階のさくらまつりの写真を飾って写真展を行いました。
皆さん沢山の写真を見て「すごいねぇー」と驚かれていてお友達が写っていると「あなた載ってるわよ」と教えてあげたりしてました。
とても素晴らしい写真ばかりですので、ご家族の希望で方にも見て頂きたいのですが…期間もありますので、終了後は各お部屋に飾りますので、コロナ終息後に面会の際にご覧ください。
みらいへの写真館にも載ってますのでよかったらこちらもご覧ください。