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秋のクレープまつり 3階

2020年10月21日 (水)

今日は、風呂場の暖房設置工事につき入浴はお休みしました。

その代わり、みなさんにはクレープをたのしんでもらいました(^^♪

手作り生地に、あんこ・煮りんご・生クリームを包みましたよ~

「生クリームとあんこにしてけ」など好きな組み合わせや全部のせなど選ばれていました!

みなさん「これはいいもんだ!おいしい!」と大好評でした👏

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回はアップルパイだとか!?

乞うご期待!

続々ドライブ外出!! 2F

2020年10月20日 (火)

せっかく予定していた外出がなくなるのは残念すぎる…ということで、車からは降りず、本日もドライブ外出です。

弥生方面へ出かけたのですが、秋晴れの今日、岩木山の紅葉もとってもきれいでした!!

 

道中、K様が手入れしていたというリンゴ畑を見に行こう!と道案内をお願いしたのですが、久しぶりすぎて途中で道に迷うハプニングも(笑)

マクドナルドのドライブスルーでポテトと飲み物を買って、すっかり「花より団子」状態のお2人(^^)

 

それでも赤いリンゴを眺めながら、ドライブを楽しまれて帰ってきたのでした~♪

 

2F 曽我

A様101年の軌跡

2020年10月19日 (月)

幸陽荘内のギャラリーこもれびでは、本日から2Fの利用者、A様の水彩画を展示しています。

 

このA様、なんと御年101歳!!

 

若い頃から絵を描くのが趣味で、山登りをしながら、自然の風景を描くのが好きだったんだそう。

その腕前は水彩画展で何度も入賞するほど!

そんな素敵な絵画たちを、ご家族の協力も得てご自宅から何点かお借りして、今回の展示に至りました。

ありがとうございますm(_ _)m

 

さっそく2Fの利用者様と共に鑑賞しました!

「これはどこで描いたの?」と質問され、熱心に答えるA様。

 

どの絵もきちんとどこで描いたか覚えているんです!


 

 

 

今でも幸陽荘の周辺の風景を描いてらっしゃるA様。これからもまだまだ健康で長生きしてくださいね(^^)

2F 曽我

ドライブ外出=33 2F

2020年10月19日 (月)

新型コロナウイルスの影響を受け、本日予定していた釣り外出は、泣く泣くドライブ外出に変更となりました(´;ω;`)

ちょっぴりがっかりしながらも、いざ鰺ヶ沢へ出発!

 

 

海が見えてくると、「海はいいなー」と車内も楽しい雰囲気に。

 

途中、コンビニでラーメンを買い、車内で昼食。

 

 

外食はできませんでしたが、コンビニのラーメンが思いの外好評で、皆さんスープまであっという間に完食(^▽^)/

 

普段からラーメンが好きなS様、残ったスープにおにぎりを入れて食べる通っぷり。

「おいしいラーメンだ~」と満足気な笑顔。

 

女子はもちろんスイーツも♪

「デザートは別腹よね♡」

 

 

新型コロナウイルスが終息したら釣りリベンジしましょうね!

2F 曽我

令和2年10月の内部研修

2020年10月17日 (土)

2020年10月12日(月)

「予測危険について」  事故対策委員会

 

 

この場面からどんな危険が潜んでいるか

 

 

皆様の意見をまとめてみました。

回答の多かった意見

①ベッドの高さがたかすぎる。

②ベッド柵がされていない。位置が悪い。

③ナースコールが束ねられている。

④ベッド横の丸椅子がかたずけられていない。

⑤足がベッドから出ており転落の危険がある。

少数意見

①ズックが近くにない為、探そうとする。

②カーテンが閉まっていて発見が遅れる。

③ベッドランプが落ちてきそう。

④キャスターにロックがかかっているか不安。

⑤ベッドリモコンを操作する可能性がある。

この場面からどんな危険が潜んでいるか。

 

 

皆様の意見をまとめてみました。

回答の多かった意見。

①床に水がこぼれており、転倒の可能性がある。

②ポットの中身が、お湯なら熱傷の可能性がある。

③掃除カートに掴まろうとして転倒の可能性がある。

④掃除カートの薬品の誤飲。

⑤廊下に障害物があり、手すりが使えない。

少数意見

①車椅子が歩行の邪魔になっている。

②杖を忘れて歩いている。

③居室から人がいきなり出てくるかもしれない。

④離設の可能性。

⑤廊下に電気がついていない。

 

 

他の施設では危険予知トレーニングを行っているそうです。

危険予知トレーニングとは、職場や作業場面に潜む危険要因

(問題点)と、それが引き起こす現象(事故等)を職員間で

話し合い、そういった場面が発生する前に解決させる訓練です。

まず、数人ずつの小グループを作り、話し合いを行います。

話し合った結果、見つかった危険要因・それによって起こる

可能性のある事故を書き出し、それらが発生しないための対策

を練ります。

事故が発生する場合、多くは不安全な状態が発端になって

います。このようなトレーニングを重ねることで一人一人

が様々な状況の中に潜む危険要因を察知し、その防止対策

を立てられるように想像力を育てることができます。また

正面からだけでなく様々な方向からの「みる目」を養い

柔軟性をもって取り組むことにより応用力を身につけて

行ければと思います。

 

 

まとめ

ヒヤリハットの前の段階の小さな変化に気づき危険な状況を

排除できる目を養っていくことが大切です。また提出された

ヒヤリハットの分類も必要になってきます。今回の研修では

物理的要因について行いましたが、実際に事故にあわれた、

利用者の状況(身体的要因・精神的要因)も必要に応じ把握

することも重要になってくると思います。(ケアプラン)

カンファレンスでの各関係部署による意見の交換や話し合い

で連携を取ることも対策の一つになると思います。

by澤田

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