ジャジャ～ン。

　　　かっこいいでしょう！！

　　幸陽荘をバックに！！　　飛ばすぜい！ユウタ主任が　　　　ノリノリで！！

　　介護アドバイザーＲＸ組　青山さんも　イエイイエイ。

　　（小さい時から転がしていたそうで・・・？）　　　　　

　　実は、このポルシェ。　たけさんの愛車

　　HONDA　F６１０

　　農作業には欠かせない愛馬？イヤイヤ、愛車なのです。

　　この家族のように大切にしてきた　F６１０を

　　私たちに譲って頂けることになったのです。

　　この愛車。１９８３年製！！実に３４年前の耕運機。

　　メンテナンスばっちり！！

　　「こうやって、ギヤを入れて・・・。」

　　丁寧にレクチャーしてくれました。

　　まるで嫁に出すような心境なのでしょう

　　「かわいがられるんだよ～」とたけさん。

　　熱のこもったレクチャーでした。

　　　　いざ、介護長が試運転！！

　　　この後、低速ギヤから高速ギヤにシフトチェンジ！！

　　　ホイルスピンする、F６１０を私たちは目の当たりに

　　　したのです。

　　　　大切に使わせていただきま～す！！

　　　　みんな、とってもいい笑顔ですよ～

　　　ありがとうございました。

　　　　　　Good　Day　工藤

JA幸陽荘婦人部のみなさまの2017年S/Sヤッケコレクション👗

春のさわやかな風が吹くなか新品のヤッケを着こなし今年初の畑へ

「あれ～これだばダメだじゃ！先に草取らねばまねんだね！」

まず今日はジャガイモ✨

「芽っこ、ふたつくらい残しておけばいいんだいの」

みなさんそれぞれこだわりがあるようで、様々なやり方を教えてくれました。

やっぱり畑仕事はたのしい(*^-^)

生き生きとした表情がたくさん見れた時間となりました♪

5月3日(水)祝日㊗️

弘前公園内で行われる「黒石八郎と仲間たち」の演目を見にお出かけしました。今日は快晴で日差しも強く気温も高めでした。

公園内は5連休の初日と観桜会100年✨のイベントもあるためか人がたくさんで移動するだけでも大変でした。

公園内のソメイヨシノ🌸は散ってしまってましたが、まだ咲いている花もありました。

利用者の方も記念に一枚♬

私たちのほうがキレイでしょ？

会場近くの屋台には今日、行くのをとても楽しみにしていたY様が昔から通っていた屋台の店主と2年ぶりに会うことができました。

店員の人とは昔の仕事仲間らしく「しずちゃん」という愛称もちゃんと覚えていました。本名とは全く違うんですけどね…

会場は日差しが強くとても暑くてアイス🍦はとてもおいしかったです。

黒石八郎が登場し、歌やトークで観客も大笑い😂

時間がなく最後まで聞くことはできませんでしたが、楽しめることができたので良かったと思います。

来年もまた来たいですね

いわきやま新聞📰

４月２８日（金）の朝。いつも通り出勤した私の目に映ったもの

むむむ？？？んん。

あれ？一匹いない

　やっぱりいない？？

おかあさん鯉が逃避行？

　それともプチ家出？？

昨日までおとうさんの隣で元気に泳いでいたのに。（涙）

さまざまな憶測が広がりました。

　入居者様のMさん。

「あんまり、まま（ご飯）食うはんでださいだんだびよん」

訳：（あんまりご飯をたべすぎたから、家を出てけって、いわれてんじゃない？）

職員K。「鯉〈恋）の逃避行じゃねえか？」古～い。しらない人の方が多いですよ！！と言われ。

捜索願いをだそうか？　　　それより心当たりを探そうよ！！

す、すると、屋上の片隅に身をひそめている、おかあさん鯉を発見！！

それは、おとうさん、青いこども鯉のわずか数メートルのところいました。

なんと美しいお話でしょう。

逃げようと思ったおかあさん鯉は、一旦はウチを出ていくことを決意！

　しかし、思いとどまり家族のそばで身をひそめていたに違いありません。（涙）

岩木山がおかあさん鯉の気持をなだめてくれたのでしょう。

　今、弘前ではさくらが満開。

　日本一の桜を見にきているみなさん。　お帰りの際にでも、幸陽荘の「鯉物語」

見に来てください。（＾＾）

Good　Day　　工藤が　土曜の朝に送る、心温まるお話でした。

どうも久しぶりの登場の２階の相馬（ゆ）です。

いつもふざけている私ですがたまには真面目な話を・・・。

「家に帰りたいなあ」と話されているSさん

な、なんと２年ぶりにお家帰りました。

いつもは元気だけども今日は少し不安そうな表情のSさん

お家を建て替えていたので何だか落ち着かない様子

「おばあちゃんおかえり」とのお母さんに「ただいま」

久しぶりの帰宅に本当に感動でした

毎日拝んでいたという仏壇で慣れた手つきで鐘を鳴らし拝んでました。

私は初めて見るSさんの行動に本当に驚きました。

若くして亡くした旦那さんの遺影を手に取り、多くは喋りませんがきっと何かを感じているような背中でした。

そして楽しみにしていたお昼は大好きなお寿司を食べて

お母さんの手作りの大好きなお汁粉も食べて

いっぱい食べて久しぶりの家族団らんで安心して眠くなって寝ちゃいました

帰る時はお父さんの手をギュッと掴んで離さず、お母さんは風邪ひかないようにと急いで靴を履かせていました。

いつもニコニコ優しいお父さんとしっかり面倒見のいいお母さん

久しぶりに家族の温かみというのを本当に感じられました。

また、ご家族様とSさんが一緒に過ごせるように

頑張っていきますよー！！　　　ｂｙ相馬ゆ