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ご案内

理事長挨拶

 

理事長より

 

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幸陽荘は老人保健法にもとづき平成3年に開設された高齢者のための施設です。当時と比べると高齢者をめぐる環境は大きく変わりました。まず寿命が延びて高齢者の数が増えました。女性の社会進出により自宅で介護に専従できる人が少なくなりました。その中で平成12年に介護保険制度ができましたが、自宅での介護が難しいため介護を必要とする高齢者への援助体制は十分ではなかったようです。その結果要介護高齢者を預ける居住系施設が急増しているのが今の状況です。

 

​ ​当施設は開設25年を機会に建物をリニューアルして、自宅で一人の生活が出来なくなった方たちが安心して楽しく第2の人生を送れるような住まいにしました。また地域交流のためのイベントも積極的に提供していきたいと思っています。気軽に遊びに来てください。

平成28年4月
社会福祉法人 誠風会
理事長 梅村 芳文

 

 

老楽とは

 

老楽 (おいらく。ろうらく。)

 

老いる事が、肩身の狭い思いをするのではなく、「誇りに思える」

年を積み重ねることが楽しめる。「老いを楽しむ」

老いることを恥じることなく楽しむ。「堂々と年をとる」

幸陽荘がその場所であることにこだわります。

人生のエンディングにふさわしい場所。

友達ができて、ご家族・地域が気兼ねなく来られる居場所。

在宅で暮らすことへの問題・課題を見つけ取り組む場所。が幸陽荘です。

詩人・翻訳家の鹿嶋祥造氏の言葉です。

 

△・・・とんがって生きていてもつまらない。

□・・・枠の中でいきていてもつまらない。

○・・・△□で生きるより、自由に転がり変化や成長を楽しむ。

 

誰もが経験するであろう『老い』を楽しみましょう!!

 

 

お風呂のこだわり

 

 

幸陽荘はお風呂ohuroにとことんこだわりました。
まずは、青森ひばのお風呂
日本三大美林「木曽ヒノキ」「秋田スギ」そして「青森ヒバ」
ヒバから出るヒノキチオールというオイルが肌をツルツルに!!
ヒノキチオールは、お湯がまったりして、湯上りポカポカ
ヒバのお風呂に入っているだけで、まるで森林浴しているようにリラックス
抗菌作用があり、ダニやカビをよせつけない
『あんずましい湯っこ』を用意しております。

 

 

 

お風呂の設備あれこれ

 

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トイレのこだわり

 

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 通所リハビリテーションのご案内

 

『時が流れるリハビリテーション』

『あっという間の心身充実タイム』『からだが動いた!!友達できた』                                     

『老楽』齢とってから学ぶ。

幸陽荘通所のモットーです。

パワーリハビリでますます、楽しく、心身充実。

《喫茶ひだまり》で本格コーヒーを堪能できます。

地域の方々にも喫茶開放中。お気軽にどうぞ♪